当協会について

ご挨拶

人々の安全と豊かな未来を守る

一般社団法人非常電源整備協会は、非常電源に関する維持管理と安定稼働を目的に、2022年3月14日に設立しました。
当協会の会員様・パートナー企業様においては、常日頃から非常電源に関する品質を確保するため、研究開発はもとより、模擬負荷試験や整備メンテナンスなどを通して安全維持管理に協力していただいています。
年々複雑化する法制度に企業や行政が対応していくためには、深い知識と専門分野に特化した技術を持つ、プロフェッショナルによる管理が重要です。建物の安全性確立の一翼を担っている当協会では、セキュリティを保つうえで不可欠な消防法令をはじめとする各種法令、運用などに関する情報を継続的かつきめ細かく提供するとともに、その事業展開の支援といった業務も実施しています。
また、昨今は環境問題に代表される様々な社会問題を解決すべく、SDGsを推進する企業が増えています。無論、災害時に施設やインフラを守ることに直結する非常電源を扱う私たちも無関係ではありません。
当協会は人々の安全と豊かな未来を守るべく、非常電源の模擬負荷試験や整備メンテナンスなどにより皆様のお役に立てるよう尽力してまいりますので、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

代表理事 吉崎寛信